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オンナ演じる三浦理恵子…Sカットに「エロメガネ」姿 

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 芸能生活20年目を迎えた女優の三浦理恵子(34)が役作りのため長かった髪をバッサリと切り、色っぽいメガネで“イメチェン”をはかっている。ギャルっぽい弁護士から不倫の人妻まで幅広い大人のオンナを演じる三浦を直撃した。

 印象がグッと変わった。さっぱりとしたショートカットに知的なメガネが光る。テレビ朝日系「7人の女弁護士」(木曜午後9時)では、流行に敏感で、ギャルっぽさを残す女弁護士・綾子役を演じている。

 「着るものによって気持ちも雰囲気も違ってきますよね」

 撮影現場では、なぜか“エロメガネ”と呼ばれているという。「ファッションと“エロ”をこじつけるのが流行っていて。(原)沙知絵ちゃんなら“エロスカーフ”、釈(由美子)ちゃんなら“エロスカート”っていう具合で」

 綾子は合コン好きという設定だ。「合コンなんて、撮影でしか体験できないけど、そういうシーンはまだないんです。綾子は男性との出会いを求めて、ひとりでお祭り状態になっているキャラ」と語る。

 プライベートでは「お酒は大好き」と公言する。

 「30代のはじめまでは相手に合わせて、どんなお酒でも飲めましたね。でも、このごろはワインやシャンパンが好きかな」

 見てくれは大人っぽくなっても、アイドルユニット「CoCo」時代からの甘いキャットボイスは変わらない。そのギャップがかえって小悪魔的魅力を増しているようにも思える。

 「実は、コンプレックスのかたまりなんですけどね。でも、昔は声を“武器”にしていたときもありました。かわいく見られたくて、グループの中で、甘さを出す工夫をしていましたね。衣装の色にしてもピンクを選んだりして」

 どのオンナにも聖と俗、天使と悪魔が棲む。

 初主演を果たしたTBS系「スイート10~最後の恋人~」(月-金曜午後1時)では、一転して不倫を演じてきた。患者の男性と恋に落ちてしまう人妻の看護師・弓子役。濃厚なラブシーンも話題になった。

 「実はラブストーリーを演じるのは初めての体験。相手に気持ちを素直に伝える表現だとか、とても勉強になりました」

 9日の最終回で、弓子は家庭と恋人のどちらを選ぶのか注目される。

 三浦自身は「結婚生活に希望を持つ者としては、家庭を選んでほしいんですけどね」と本音をもらす。

 離婚を経験して、はや7年だが、再婚願望については、「もちろんありますよ!」。ただ、理想像を聞くと、「そんなぜいたく言ってられません」とあくまでも謙虚?だった。




[ 2008/05/10 12:09 ] 三浦理恵子 | TB(0) | CM(0)